高級時計を頂いた時のエピソード

学生の頃から時計といえば

学生の頃から時計といえば、雑貨屋さんで売っている可愛いデザインのものばかりでした。
女の子らしいキュートさも好きでしたが、安いというのがやっぱり魅力だったのです。
ただ安物は壊れるのも早くて、ちょっぴり寂しくもありました。

親に頼み込んで、私は大学院まで行かせてもらいました。
経済的にも大きく負担をかけてしまって、それでも応援してくれる家族に感謝の思いでいっぱいです。
教育期間に終わりを迎え、大卒の友人たちより一足遅れで社会に出ることに、緊張でいっぱいです。

すでに働き始めている友人たちは、経済的にも徐々にゆとりが出始めていて、洋服も時計もブランドものを身につけています。かっこいいなという思いと、自分も頑張ろうという気持ちになります。
大学院の卒業式を終え、家族で外食をしました。
温かい家族は、私のためにお祝いのディナーを予約してくれていたのです。
長く勉強させてもらったこと、経済的に負担をかけたこと、両親に心からの感謝を伝えました。

そうしたら両親からのギフトが、ブランド物の高級時計だったのです。
今、私は商社のセールスレディとして活躍しています。10年が経ち、部下もいます。いろんな変化が訪れましたが、腕には相変わらず、両親からもらった高級腕時計があります。

RECOMMEND

Copyright 2017 高級時計を頂いた時のエピソード All Rights Reserved.